FAQ
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- サイズはいくつありますか?
- 乗用車用は6サイズ、大型車両用は14サイズです(小型トラックであれば乗用車用でカバーできます)。これで市販のほぼ全てのタイヤサイズをカバーします。ご利用のタイヤがどのサイズに適合するかはHP内のサイズファインダでご確認下さい。
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- スタッドレスタイヤにも装着できますか?
- はい、装着できます。スタッドレスタイヤの形状によっては一つ上のサイズにした方が良い場合があります。スタッドレスタイヤのより詳しい適合サイズはお問合せよりご連絡下さい。
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- 制限速度はありますか?
- 装着中は時速40km以下で走行して下さい。
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- 取り付けの際に道具は必要ですか?
- 不要です。お一人でも装着可能です。
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- どのタイヤに装着しますか?
- 駆動輪に装着して下さい。4WDの場合は駆動力配分の多い方 (FFベースであれば前輪、FRベースであれば後輪)に取り付けて下さい。
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- 使用後はどのように保管すればよいですか?
- 中性洗剤で手洗いした後、よく乾かして付属のパッケージに収納して下さい。雪や水、泥が付着したまま長時間放置しますと消耗の原因となりますのでご注意ください。
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- イッセ・スノーソックスを装着したまま駐車できますか?
- 可能です。ただし低温で長時間駐車すると、凍結により商品が路面にくっつき、走行再開時に破損することがあります。
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扁平率の表示されていないタイヤを使っています。
どのサイズのスノーソックスを買えばいいですか? - 多くは扁平率が82%だった時代に使われていた表示方法です。80%で代用できますので扁平率に80を入れてサイズを検索して下さい。 例) 175SR14→175/80R14、155SR13→155/80R13、165SR13→165/80R13、195R15→195/80R15
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扁平率の表示されていないタイヤを使っています。
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- イッセ・スノーソックスがタイヤからずれている気がします。
- イッセ・スノーソックスにはオートセンター機能があり、装着直後は中央のゴムが楕円になっていても、走行を開始すると適正な位置に維持します。100~200m走行してもゴム部がいびつな形をしている場合は一旦スノーソックスを取り外し、装着し直して下さい。
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- アスファルトも走行できますか?
- はい、できます。ただし長時間のアスファルトの走行は消耗を早めますのでご注意下さい。また小石を含む泥土状の路面、砂利道の走行はスノーソックスの破損の原因となりますのでお控え下さい。
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- 交換の目安はいつですか?
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以下のような現象が見られた場合はイッセ・スノーソックスを交換してください。
1 表面のひだ状になっている部分にほつれが多数現れた場合
2 面の凸凹が摩耗して擦り減ってきた場合
3 タイヤ幅の1/3を超える穴が開いたとき(3cm程度が目安です)
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- イッセ・スノーソックスはどこで製造されていますか?
- 100%スペインで製造されています。
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- クラシックとスーパーの違いは何ですか?
- スーパーは高品質モデル、クラシックは標準モデルです。雪や氷の上でブレーキをかけたときの停止距離は、スーパーがクラシックよりが約30%ほど短く、また同条件下での耐久性は、スーパーがクラシックの2倍ほど耐久性があります。雪山や坂道の多い道路、通常でもチェーンの装着が求められる場所ではスーパーのご使用をお勧めいたします。都市部を中心に、年に数回程度の急な雪に備えたい方はクラシックをお勧めいたします。
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- 裏表はありますか?
- あります。ウラ側にはタグが付いています。オモテ側を外側にして装着して下さい。
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- 布の接合部分から糸が出ています。
- ご心配をおかけし大変申し訳ありません。製造の過程で稀に現れるもので商品機能には影響がありません。気になる場合はお持ちのハサミ等でお切りください (布自体を切らないようお気をつけ下さい)。
