ブランドストーリー

イッセ・スノーソックス誕生秘話

話は2000年代以前にさかのぼります。バルセロナ近郊は温暖な気候ですが寒気に覆われると雪が降ることもあります。そんなとき、寒さに慣れていない人々にとって輸送は大きな試練となりました。

イッセのオーナー家族は当時繊維工場を営んでいましたが、ある雪の日、工場から倉庫に戻ろうとしていたフォークリフトが氷と雪のためにスロープで滑ってしまいました。

そのときスリップ防止のためスロープに布を張ってはどうかというアイデアが生まれ、試したところフォークリフトのスリップが軽減しました。その後、試行錯誤を重ね、布をカーペットのように敷くのではなく、車両そのものに装着するソックスの形へと進化していきました。

イッセ、というブランド名は、この時の発明者であるイザック(Isaac)と彼の友人であるセルジオ(Sergio)から作られています。イザックのISとセルジオのSEを取ってイッセと名付けられました。

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イッセ・スノーソックスは世界中で販売されています

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